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温泉

じょんのび館の温泉は

温まりの湯

※1

美肌の湯

※2

※1  泉質の塩化物温泉は保温効果が良く、湯冷めしにくいことから『温まりの湯(熱の湯)』と言われています。 

※2  ph値7.5以上のアルカリ性の温泉は『美肌の湯』と言われています。 

源泉名:福寿温泉
湧出地:新潟市西蒲区福井4093番地1
泉 温:源泉46.8℃(調査時における気温 6℃)

湧出量:91L/分(掘削自噴)
泉 質:ナトリウム、カルシウム−塩化物温泉(アルカリ性・低張性 ・高温泉)
効 能:すりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、五十肩 
知覚的試験:無色、澄明、微硫化水素臭、微塩味
ph値:ph9.0 アルカリ性(美肌の湯)
​調査年月日:令和3年2月24日


☆温泉の豆知識
◎低張性とは…     
浸透圧のことです。
簡単に言うと高張性の方が濃い温泉で、低張性ほど薄いと言わています。
高張性は温泉の成分が体に浸透しやすく、低張性は水分が体に浸透しやすいと言われています。
よって、低張性の方がふやけやすく、高張性の方が湯あたりしやすいと言われています。
●低張性・・・優しい温泉、水分が肌に浸透しやすい
●等張性・・・低張性と高張性の中間だが、濃い方と言える
●高張性・・・濃い温泉、成分が浸透しやすい

平家蛍の湯

源氏蛍の湯

■浴槽衛生管理体制 

(1)源泉槽の清掃を年1回から4回に増やします。

(2)源泉槽から各浴槽及び露天風呂打たせ湯に補給される源泉系統の配管洗浄について、各浴槽の

   配管ごとに圧力をかけて消毒液を押し流すことで、バイオフィルムの生成を抑制し、配管内の

   洗浄力をより高められる方法で年4回実施します。

(3)塩素管理について、浴槽同様に「平家」と「源氏」の両方の露天風呂打たせ湯でも1日6回実

   施し、残留塩素濃度を0.4ppm程度に保ち、1.0ppmを超えないよう管理を徹底します。

(4)「平家」と「源氏」の両方の露天風呂打たせ湯及び、森のサウナ水風呂での水質検査を、年1

   回から年6回に増やし、源泉槽も年6回として管理します。

(5)ろ過循環系統の配管洗浄を年1回から年2回に増やします。

(6)貯湯槽清掃を年1回から年2回に増やします。

(7)分離槽へ塩素を注入し源泉の消毒を強化するため、新たに塩素注入装置を設置します。

(8)浴槽の完全換水清掃作業を2週間に1回から、1週間に1回にします。 

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